外部サービスとの連動

クラウドストレージとの連動方法

eformsignで作成した文書の完了後に、外部クラウドストレージサービスに自動的に保存されるよう設定できます。

注釈

現在、Dropbox、Google Drive、OneDrive、boxを支援しています。外部クラウドストレージとの連動は代表管理者のみ設定できます。

  1. メニューから コネクト > クラウドストレージに移動します。

    クラウドストレージの画面
  2. 完了文書を保存するクラウドストレージを選択後、 アカウント接続 ボタンをクリックしてログインします。

  3. ログインすると、 接続解除保存パスの設定 ボタンが表示されます。必要に応じて 保存パスの設定 ボタンをクリックして、保存パスを設定します。

    クラウドストレージのアカウント接続と接続解除

    注釈

    保存パスの設定 ポップアップは、次のように表示されます。

    デフォルトのパスには、eformsignのサブフォルダーとして会社名が入ります。 新しいフォルダー ボタンをクリックすることで、新しいフォルダーを作成し、保存パスを変更することもできます。

    image1

  4. テンプレート管理 メニューに移動します。

  5. クラウドストレージに保存したい文書のテンプレートをクリックし、テンプレートの設定 画面に移動します。

  6. ワークフローの設定 メニューに移動します。

  7. 完了 ステップの属性タブで 別のクラウドストレージに完了文書を保存する にチェックを入れます。 クラウドストレージ メニューで設定したクラウドストレージが連携されていることを確認できます。当該テンプレートで文書を作成すれば、文書の完了後に連携された外部ストレージサービスに完了文書が自動的に保存されます。

    別のクラウドストレージに完了文書を保存するチェックボックス

分析およびレポート

文書に入力されたデータをGoogleスプレッドシートとOffice 365のエクセル文書に自動的に保存するよう設定できます。新しい文書が追加される度にCSVファイルをダウンロードするのが面倒な場合に、この機能を推奨します。

注釈

分析およびレポート代表管理者 のみ設定できます。

分析およびレポートの画面
  1. メニューの コネクト > 分析およびレポート に移動します。

  2. GoogleスプレッドシートまたはOffice 365のうち、連動したいサービスを選択し、 アカウント接続 ボタンをクリックしてログインします。

    分析およびレポートの画面
  3. データの連動管理 ボタンをクリックします。

    データの連動管理の画面
  4. 画面中央または右上にある データ連動の追加 ボタンをクリックします。

    データの連動管理の画面
  5. 接続名、データ連動シート、データ送信時点、テンプレートを設定し 保存 ボタンをクリックします。

    データの連動管理の画面
    データの連動管理の画面

    注釈

    データ連動シートとは、Googleシートでいう、シートのURLにあたります。

  6. データの連動管理 画面に、データが連携されたシートが表示されます。

    データの連動管理の画面
  7. 連携したシートに移動すると、データをインポートするカラム(フィールド)が表示されていることが確認できます。今後作成される文書において、文書にデータが入力される度に自動的にデータがアップデートされます。

    データの連動管理の画面